えひめYOSAKOI祭り 概略
組織の背景と歴史
「えひめYOSAKOI祭り」は、2004年8月22日に愛媛県大洲市で「えひめ町並み博」の自主企画イベント事業として、大洲商工会議所青年部(YEG)が中心となり第一歩を踏み出しました。「祭りが人を変え、人が街を革える」をテーマに「人づくり」「街づくり」の大一歩を踏み出し、開催したイベントです。
2009年に大洲商工会議所青年部(YEG)から独立し、現在のえひめYOSAKOI祭り振興会が発足
祭りにより、地域の活性化、商業化、観光振興に寄与し、新しい大洲の祭り文化を創造し盛り上げていけると信じ有志一同頑張っております。
経歴と展望
えひめYOSAKOI祭りは、2004から2018年コロナ渦まで、大洲市内の小中高や企業が多数参加頂いておりました、大洲喜多小学校・大洲北中学校、大洲農業高等学校は毎年学校レベルで参加頂いており現在でも運動会の演目にもなっております。
ただ、2018水害2019年コロナ渦で状況が一変し、一度STOPした学校活動を再開するのは難しく近年、学校単位での参加はありません。
えひめYOSAKOI祭り振興会としてはやはり地域のお祭りとして子供たちがもっと気軽に参加できるようPTAなどにアプローチし従来の「えひめYOSAKOI祭り」へ戻してきたいと考えております。
組織の構造と規模(別紙組織図)
振興会メンバー21名
外部理事4名 国土交通省 大洲商工会議所 大洲市観光協会 大洲商工会議所 青年部
予算規模
大洲市役所・各種団体・ボランティア団体・大洲市教育委員会・関連学校・各商店街・松山大学などに協力頂きながら,祭りの規模を少しずつを大きくしていく事が出きました。
年々参加人数の増加等に伴い、お祭りの規模があがり運営費も増え始め事業予算の捻出に苦慮しつつ開催を継続。
2024年度から 基金等の繰越金が枯渇したのと、物価高での運用費高騰により事業費の安定のため2020年から中止していた協賛寄付活動を一部再開しました。